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2019-05-10
カテゴリトップ>雛人形>予算>10〜20万円
雛人形 親王収納飾り【有職雛】黄櫨染 [幅60cm] 望月麗光 [193to1709a76] 雛祭り

雛人形 親王収納飾り【有職雛】黄櫨染 [幅60cm] 望月麗光 [193to1709a76] 雛祭り

飾った時のサイズ

間口60×奥行36×高さ56.5cm

お人形

望月麗光作
黄櫨染 京十番 親王、京都西陣織、有職束帯十二単
衣紋道山科流着付、瓜切手
冠・太刀着用済み・魚袋石帯殿

屏風・台

伝統工芸 寄木細工 ぶどう消塗千曲透かし桜屏風、平飾台

雪洞

桃山 紅梅白梅 コードレス

お花

栄 紅梅白梅

お道具

綾音 松 2点セット

収納箱にお人形やお道具が片づけられます。


この商品をご購入いただいたお客様に、オルゴール付き写真立て、毛せん、毛ばたき(お手入れ)セット、被布着20をプレゼントさせていただきます。
(予告なく同レベルの物と仕様が変更になる場合がございます。)


■黄櫨染(こうろぜん)■
黄櫨染は、弘仁11年に天皇が晴の儀式に着用する袍の色と定められ、天皇以外は用いることができない絶対禁色とされました。太陽の光をを象徴し、光の当たり具合で色が変化するという非常に複雑で奥の深い染色とされ、染めるたびに少しずつ異なります。ちなみに、黄櫨とは櫨(はぜ)の木の古名です。
2019年(平成31年)4月30日に天皇陛下の退位に伴い、同年(新年号元年)5月1日皇太子さまが新天皇に即位されます。即位の礼にお召しになられるのが、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)です。


■望月麗光■
麗光 望月人形では、昔ながらの桐塑(とうそ)による頭(かしら)や稲ワラを使った胴体など、昔から伝わる伝統技術や技法、材料で一つ一つ魂を込め人形を製作しております。
衣装は、桐生や京都の西陣織を使用。公家が実際に使用してきた有職文様を人形用に織り、雛人形の衣装として可能な限り実際の衣装に近く仕立てております。
そこには綿々と続く伝統への畏怖と敬意はもちろん、人形を手にすることになるお子様に「本当の日本の美意識」を感じ取って頂きたいという願いが込められています。

平成12年より人形師でもある祖父と父に師事。研鑽を重ねる。
平成20年11月 節句人形アドバイザーとして資格認定される。
平成25年11月 CS放送ディスカバリーチャンネル「明日への扉」に出演。
幼少の頃から雛人形や雛道具に興味を持ち、今日に至るまで様々な人形を制作、研究する。
特に古い人形などを研究し、新たな作品作りを展開する。


■衣紋道■
鎌倉時代からの衣紋を伝えているのは山科家と高倉家で、室町時代から両家ともに装束の調達並びに天皇のお服上げ奉仕をしてきました。
装束の着装法の伝統は守られており、現在でも山科流・高倉流と並び称されています。
この両流には装束の制作や着装の上でもわずかながら相違があります。
総じて高倉流は地味で簡素、実際で活動的。山科流は派手で優美な反面動きにくく解けやすい傾向があります。
これは本来の「着方」としての「衣紋道」を高倉流が重んじ、山科流は晴れの装束の「置物的美しさ」を追求したところに違いが現れたとも言えるでしょう。


【山科流】
女雛は、高倉流・山科流ともに装束や雛自体に違いはありません。
山科流の男雛の特徴は3点あります。
まず袖の「耳」という襞(ヒダ)が「二つ」とるのが山科流で、高倉流は「一つ」です。
2点目は、袍の首上(クビカミ)の白い縫い糸が、山科流は「+形」になり高倉流は「×形」になります。ちなみになぜ「+形」「×形」なのかは分かりません。
3点目は、袖の作り方が「本式」となっています。これは山科も高倉も同じです。「本式」の場合は袖のみで三つのパーツに分かれているため、高い技術力が必要になります。
現在、天皇陛下・皇太子殿下の装束のみ山科流の仕立てで、その他の皇族や侍従は高倉流の仕立です。


雛人形


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雛人形は、職人さんの手作りです。木目等の風合いや生地の出方、小物等が異なる場合がございます。
生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。

即位の礼に天皇陛下がお召しになられる黄櫨染御袍の雛人形です